2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
今回の法案は、条文の引き回しが非常に法律をまたいで多くて、非常に分かりにくい。苦労しました。本来なら新型コロナウイルス感染症対策特別措置法を作った方がよかったと私は思いますし、立法府の人間として、ある意味途中までは行きましたけれども、反省もしております。特別なコロナに限定した特措法を作るべきだったと私は思います。 まず、特別措置法から入りますけれども、緊急事態宣言が栃木を除いて延長される。
今回の法案は、条文の引き回しが非常に法律をまたいで多くて、非常に分かりにくい。苦労しました。本来なら新型コロナウイルス感染症対策特別措置法を作った方がよかったと私は思いますし、立法府の人間として、ある意味途中までは行きましたけれども、反省もしております。特別なコロナに限定した特措法を作るべきだったと私は思います。 まず、特別措置法から入りますけれども、緊急事態宣言が栃木を除いて延長される。
ただ、そのほか、せっかく十二月八日に上田監査委員が指摘されているさまざまなこと、これも実は非常に重要だと思っていまして、この間のNHKのさまざまな問題、課題、それの直接的な原因と言っていいか、あるいは遠因と言っていいか、そこにやはり協会内のガバナンス、組織の引き回しといいましょうか、切り盛りといいましょうか、そのことに対する脇の甘さというのが相当あるように思うんですよ。
委員長も、隣県のよしみで、どうぞよろしくお引き回しくださいませ。 今回の選挙で、私も、有権者の皆さんとじかに接しながら、多くのことを学ばせていただいたと思っております。私は、安倍政権に対する期待というのは非常に高かったな、率直にそういうふうに感じます。
OCOGがくれぐれも政治の引き回しというようなことではなく、政治から独立した機関として、アスリートたちを含めたスポーツ界の自立した力を培っていくことが重要だということを指摘しておきたいと思うんです。 次に問題になってくるのが、競技施設の整備計画です。 我々は、国民や都民の生活や環境と調和のとれた、無理のない取り組みを進めることが求められていると考えております。
なお、先ほど言いました建屋内のそういう引き回しのための設備については、中で漏えいの検知であるとか、カメラとかそういったもので点検を行いながら漏えいがないかどうかを確認していく、そういう対策と組み合わせて対応しているところでございます。
○山本政府参考人 できるものはポリエチレン管の信頼性の高いものにかえるのが基本だろうということは先ほど申し上げたとおりでございますが、先ほど言いましたように、弁の周りとか機械の周りをつなぐという接続部になりますと、ポリエチレン管は御案内のとおり非常にかたい構造のものでございますので、なかなか引き回しが耐圧ホースでないと物理的にできないところもございますから、そこのところは引き続き使わざるを得ないのかなというふうには
ステンレス製の配管などを用いているものが多いわけでございますけれども、一部、場合によっては、引き回しの関係上、ホースを使わざるを得ない部分がもしかしたらちょっとあるかもしれませんけれども、基本は、ステンレス系の配管といったもので構成されているものでございます。
また、当然淡水には限度があることは分かっておりますので、初期の段階から海水の注入に備えてホースの引き回し等々の準備も並行して進めてまいりました。しかしながら、大変残念ながら一号機の爆発ということがございまして、準備していたその海水の注水ラインが損傷するなど、その作業にまた手戻りが生じてしまったというようなことでございます。
同時に、淡水には当然限度があるということから、海水の注入に備えてホースの引き回し等々の準備を並行して進めてまいりました。そういう意味で、大変通信手段等の様々な途絶等の厳しい条件の中にあっても、最善の努力で海水注入をやったと私どもは理解いたしております。
米軍兵が市中引き回しに遭って、それがアメリカがソマリアから撤退をするというきっかけにもなったわけでございます。つまり、反乱軍それからミリシアといっても、ロケット砲を駆使して米軍のヘリまで落としてしまう、そういう能力を持っていた。それが今度は、いろいろな関連があると言われておりますけれども、海の場で同じようなことをやろうとしているということでございます。
○津田弥太郎君 本来ならば、昔の言葉で言えば市中引き回しの上、その後は退職金没収、こうなってもおかしくない連中ですよ、この連中は。そのことについて大臣が全く直接事情も聴いていない。これじゃ話にならない。 そこで、次に移らせていただきますが、政府委員で結構です。重要な問題があります。
ですから、今回の十四歳未満の少年の調査で、沖縄の浦添の件でも、夕方に連続放火事件ということで少年が保護されたということですが、警察署でずっと聞かれて現場の引き回しをされて、夜の九時に親が面会に来て、一晩警察で過ごして、翌日の夕方四時にようやく児相に通報されたなんというケースも聞いているんですね。
端的に伺いたいんですが、このとき、鴻池大臣が閣議後の記者会見で、この加害少年の親は市中引き回しの上、打ち首にすべしと。これは、その後どういうふうに修正されたのかは別にして、そういう発言をなさったということは覚えていらっしゃると思うんですが、法務大臣として、こういう考え方についてはどういうスタンスでとらえられているのか。
さて、このことにかかわって指摘されてきましたのは、こうしたことに首を突っ込むと、ほかのドナーとの協調の中で日本の顔の見えない援助になってしまう、ほかのドナーの引き回しに遭ってしまう、だから日本は日本だけで孤高を保ってでも自分だけのプロジェクトをやっていればよいという議論であります。こうした議論には何十個もの反論があり得ます。その中で二つだけ御紹介したいと思います。
長崎児童殺傷事件では、加害者の親は市中引き回しの上、打ち首獄門と発言した大臣がおりましたが、そうした思想のもとでは何も生まれません。小泉内閣も、まさかこうした思想を是認しているとは思えませんが、この点について法務大臣の所見を求めます。 佐世保事件の被害者、小学六年生の女児の父親、御手洗恭二さんは、事件から一年たった本年の五月三十一日に手記を公表し、次のような提言を行っております。
皆さんがルールをもし守るとおっしゃるんだったら、このルールどおりに、もう支援決定をしないということはあり得ないという選択か、皆さんがルール違反をして、支援決定をしないという決定をして、言わば公表しないという約束にもかかわらずダイエーの名前が市中引き回しの上何とかになっちゃうという、このどっちかしかもう選択肢ないんですよ。どっちを取られるんですか。
極めて度量も浅く、非力ではございますが、考えてみれば、ある意味ではこの委員会ほど重大な責務を負うている委員会はない、こういうふうに思いますので、どうぞ、ひとつよろしくお引き回しのほどをお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
その日本人の法的感覚は何にあるかといえば、江戸時代のやはりとんでもない刑事事件を、凶悪犯に対しましては、逮捕した後は白州で調べて、白状した後、正に市中引き回しの上獄門、首を斬首してさらし首と、そして高札を立てて、二度とこのようなことはするなよということをすることが日本人の法的感覚だと思うんですね。
また、鴻池大臣は、中学一年の少年が四歳の子供を殺害した事件で、両親を市中引き回しの上、打ち首にすべきだと発言し、これが自説だとも力説いたしました。事の真意を聞かれた大臣は、親を引きずり出せということだとも語っています。この感情をむき出しにしたような発言は一体何なのでしょうか。
税金をむさぼる構造汚職、BSE放置問題、外務省疑惑問題、防衛庁の情報公開請求者リスト問題、帝京大学医学部入試口きき問題、犯罪加害者の親を市中引き回し打ち首発言、レイプ容認・奨励発言、ETFは絶対もうかる発言、一体どれだけの問題が出てきたのでありましょうか。小泉総理の中身のないパフォーマンスの陰で、政治がどれだけ薄汚れ、国民がどれだけ泣かされているのでありましょうか。 私は、最後に訴えたい。
○江田五月君 先日の委員会で、私は鴻池大臣の市中引き回しの上、打ち首という暴言について質問いたしました。これは幾ら何でもひどい、加害者の少年の親に刑罰を科すようなことはナンセンスなんですが。 しかし、この加害者の少年の親が全く姿が分からないというのもいささか奇異な点があると思うんですね。その親のコメントや意思表示が全く分からない。
だから、そういったところをわきまえないで、引きずり出して、市中引き回し、打ち首だなんという発言で、そういう考え方でやられていること自体が、世の中にはいろいろな人がいるわけですから、そういった人にもいろいろな考えがあるんだ。そしてまた、青少年たちが一体どういう問題を抱えて、どういう悩みを持って、将来に対してどういう不安を持って、そして一生懸命勉強をして、そして育っていこうとしているのか。
○鴻池国務大臣 私は、例えばとか、あるいは言葉の言い回しに、この市中引き回し、打ち首という言葉を使ったということにつきましては、総理からの御指摘もございましたように、私も、不適切であった、このように思い、御迷惑をおかけしたことをおわび申し上げております。 ただ、私の気持ちとすれば、犯罪者、犯罪を犯した少年が法に問われなければ、その親たる者はやはり責任を感じなきゃいかぬ、責任をとらなければいかぬ。
○小泉内閣総理大臣 先ほど鴻池大臣も答弁されておりましたように、親御さんの責任云々の中で、みずからの市中引き回し云々という発言については不適切だったと反省されておりました。きょうもそういう気持ちで答弁されたと思いますし、これからも、誤解されないようによく表現には注意して、今後、青少年等の対策に当たってもらいたいと思います。
七月の十一日午前の閣議後の記者会見で、鴻池祥肇防災担当大臣がこの事件について、今の時代、厳しい罰則を作るべきだ、親なんか市中引き回しの上、打ち首にすればいいと発言をしたと、こういうことです。これは、その後のてんまつはいろいろありますが、まずこの発言自体、これは森山法務大臣は批判的なコメントをされているようですが、ちょっとこの場でもう一度伺います。この発言についてどういうふうに思われますか。
こういうところから私どもは最大限の教訓を得て、この社会の病理を治していくために取り組んでいかなきゃならぬと思いますけれども、それにしても、鴻池大臣が座長になって、市中引き回し、首切りという、それに八割五分の人が賛成だったというような、これに勇気付けられて、行け、進めで、非行少年、触法少年など全部、家族も含めて退治をするんだという、そういう少年非行対策を作られたんじゃ見当外れも甚だしいと思っております